起きたことはわかるが、FRBの金融緩和不変の中での先行きが読みにくい。
buy on dips を言う人も多い。


きっかけは、
■新型コロナデルタ型感染拡大(世界的)
行動規制が強まる可能性

■米小売売上高 急減速の懸念 (財政支援剥落)
小売売上高の急増は、あらゆる種類の物資(特に自動車ディーラーの在庫)不足につながっている。
しかし、小売売上高が減少すると、景気減速と物の不足解消でインフレが鎮静化する。
但し、さらなる金融緩和は物理的に期待できないので、株安、長期金利低下につながる

■中国 GDP 今後減速の懸念

■米中問題
アメリカ 香港で事業展開する企業に注意文書 中国の監視リスク | 米中対立 | NHKニュース

バイデン米政権、在香港の米企業に高まる事業リスクを勧告、米国の法令順守を呼び掛け(中国、香港、米国) | ビジネス短信 - ジェトロ

米、香港進出企業にリスク警告 民主主義弾圧で中国人7人に制裁 | ロイター

ウォール街に衝撃、香港リスクを米政権警告-戦略再考促す恐れ - Bloomberg

米国と同盟国、マイクロソフトへのハッカー攻撃は中国政府関与と非難 - Bloomberg

マイクロソフト、中国拠点の国家ハッカーがサーバーに侵入と警告 - Bloomberg

米、中国人4人を起訴 世界的なサイバー攻撃に関与と非難 | ロイター




米経済減速
企業業績軟化
金利低下(世界的に)
株安
原油安
コモディティー安
(金価格?)
資源国通貨安
円高
ユーロ 明確な理由に乏しいがポジション調整でやや軟化
イギリスの感染症再拡大は最悪