投機筋の為替ポジション(シカゴIMM通貨先物ポジション
<参考>
【最速更新】シカゴ投機筋IMMポジション推移【FXに活かす】

円/ドル
グラフは3月2日(火)まで。この後、週末には108円台半ばまで円安が進んだ。
たぶん、投機筋のポジションも円ショートのほうに進んでいるはず。
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ヘッジファンドなどの大口投機筋(Non-Commercial)より動きが早い、小口の投機筋(Nonreportable Positions)の動きはさらに円安の109円台半ば程度を見ているようだ。
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米国10年金利との連動性が高まっているので、米国10年金利の動向が注目される。
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インフレ懸念がさらに高まっていくと思われ*、金利にも上昇圧力がかかる。
さらに円安に進む可能性が高い。

(*)
(1)ベース効果
(2)1.9兆ドルの経済対策が物価と金利に上昇圧力を与える(景気刺激、国債増発懸念が要因)
新型コロナ: 米上院、200兆円経済対策を可決 来週の成立目指す: 日本経済新聞
新型コロナ: 米、月内に1人15万円を追加給付 上院が200兆円対策可決 : 日本経済新聞
米上院、1.9兆ドル経済対策法案を可決 苦境の中小企業や世帯「救済」 | 毎日新聞
米上院、1.9兆ドルのコロナ追加対策法案を可決 共和党支持せず | ロイター


円/ドル先物の投機筋のポジションを、ロング・ショート別に見れば、ここからさらに円ショートが積みあがっていく可能性が高い。
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なお、日米金利動向は前回のブログ参照。