投機筋の為替ポジション(シカゴIMM通貨先物ポジション
<参考>
【最速更新】シカゴ投機筋IMMポジション推移【FXに活かす】

ユーロ/ドル
投機筋のネットポジションは、ややユーロ安方向に向いている。
相場をリードするショートポジションだけを見れば、明瞭だ。但し、水準的には強くはない。
(ロングポジションよりショートポジションの方が相場に反映しやすい)
20210228m
20210228n


円/ドル
相場が円安(ドル高)に進んで投機筋のポジションに追いついた。
投機筋のポジションは、依然円安(ドル高)方向に向かっているようだ。
20210228o

ヘッジファンドなどの大口投機筋(Non-Commercial)より動きが早い、小口の投機筋(Nonreportable Positions)の動きはさらに円安の108円程度を見ているようだ。
20210228p

なお、当たり前だが、相場を投機筋のポジションで予想できるわけがない。
にわかに動意づいてきた米国金利や国際収支にも注意だ。コモディティーの動きにも注意。

今日、中国国家統計局から2月のPMIが発表された。
中国製造業PMI、2月は9カ月ぶり低水準-サービス業も低迷 - Bloomberg

50.6と、前月から0.7下がった。低下は3カ月連続で、昨年5月以来の低い水準。高騰していたコモディティー価格は下落、資源国通貨は低下となりそうだが、「春節が昨年の1月下旬から今年は2月中旬にずれ、製造業の活動が低下する時期に当たった」一時的特殊要因との見方もある。

考えることは多い。