米国株のPERは過去最大に近い。

ただし、
(1)今後の業績予想からは、今の株価が変わらないとすればPERは低下していくことになる(点線)。
(2)過去と違って、今回はマネーの伸び率が尋常ではないくらい高い。
PERは過去最大に近いこと、不透明要因(COVID-19、大統領選、財政など)が大きいので相場は不安定になるが、大きな調整は考えにくい。
<参考>
(1)過去、相場の調整は利上げとマネーの伸び低下によって起こってきたが、今回はゼロ金利になって金利の変化はなくなったので、マネーの伸び率に注目。

(2)GAFAM(又はFAAMG、最近はNでなくM)が相場をリードしてきているが、これがどこまで続くか?

(3)業績と株価だけを見ていると、こんな株高は考えにくい。


ただし、
(1)今後の業績予想からは、今の株価が変わらないとすればPERは低下していくことになる(点線)。
(2)過去と違って、今回はマネーの伸び率が尋常ではないくらい高い。
PERは過去最大に近いこと、不透明要因(COVID-19、大統領選、財政など)が大きいので相場は不安定になるが、大きな調整は考えにくい。
<参考>
(1)過去、相場の調整は利上げとマネーの伸び低下によって起こってきたが、今回はゼロ金利になって金利の変化はなくなったので、マネーの伸び率に注目。

(2)GAFAM(又はFAAMG、最近はNでなくM)が相場をリードしてきているが、これがどこまで続くか?

(3)業績と株価だけを見ていると、こんな株高は考えにくい。

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