このブログでは、個別銘柄の話はしないつもりだが、どういうわけか、たまたま取り上げた「どうしたの?東急」へのアクセスが(2番目に)多いので、続編を書く。
要は、東急は鉄道株から不動産株になったように見えるということだ。

新コロショックまでは、小田急との株価連動性が高かったが、新コロショック以降は、三菱地所との株価連動性が高まっている。
東急と小田急のセグメント情報を見ると、

東急は2019年秋の商号変更(東急電鉄→東急)および鉄道事業の分社化により、投資家の東急を見る目が変わったかもしれない。
要は、東急は鉄道株から不動産株になったように見えるということだ。

新コロショックまでは、小田急との株価連動性が高かったが、新コロショック以降は、三菱地所との株価連動性が高まっている。
東急と小田急のセグメント情報を見ると、

東急は2019年秋の商号変更(東急電鉄→東急)および鉄道事業の分社化により、投資家の東急を見る目が変わったかもしれない。
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