特に意味はないのだが、長期に見た日本株のパフォーマンス。
まずは、配当込、ドルベース。
70~80年代の日本株のパフォーマンスは凄まじかった。
ワラントも大流行で、朝買って午後に売れば1割儲かると、打ち出の小槌と言われた時代である。
そして、日本では、90年代に不動産バブル崩壊。
一方、米国株はITバブルで2000年に日本株に追いついた。
欧州も、1999年1月1日、「ユーロ」が誕生し、夢が膨らんだ。
その後、日米独は2011年まで併走。
以後は、
日本は大震災、消費税増税、に悩んだ。
米国は、世界を席巻する企業(いわゆるGAFAMなど)が現れた。
なお、グラフは1970年~としているが、それ以前は為替市場が機能しておらず、日米の比較は難しいと考えたからである。
参考まで、TOPIXとS&P500の配当無し、現地通貨ベースで、1950年まで遡ると、
さすがにこれ以上遡っても意味がないだろう。
なお、目盛は対数にしてある。
通常のリニア目盛では、20が40になると、2倍、20の増加。
200が400になると、同じ2倍にも拘わらず、200の増加と、見かけ上、大幅に上昇率が高いような錯覚を起こす。
対数グラフでは、どこをとっても、同じ増加率であれば、増加幅は同じになる。
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まずは、配当込、ドルベース。
70~80年代の日本株のパフォーマンスは凄まじかった。
ワラントも大流行で、朝買って午後に売れば1割儲かると、打ち出の小槌と言われた時代である。
そして、日本では、90年代に不動産バブル崩壊。
一方、米国株はITバブルで2000年に日本株に追いついた。
欧州も、1999年1月1日、「ユーロ」が誕生し、夢が膨らんだ。
その後、日米独は2011年まで併走。
以後は、
日本は大震災、消費税増税、に悩んだ。
米国は、世界を席巻する企業(いわゆるGAFAMなど)が現れた。
なお、グラフは1970年~としているが、それ以前は為替市場が機能しておらず、日米の比較は難しいと考えたからである。
参考まで、TOPIXとS&P500の配当無し、現地通貨ベースで、1950年まで遡ると、
さすがにこれ以上遡っても意味がないだろう。
なお、目盛は対数にしてある。
通常のリニア目盛では、20が40になると、2倍、20の増加。
200が400になると、同じ2倍にも拘わらず、200の増加と、見かけ上、大幅に上昇率が高いような錯覚を起こす。
対数グラフでは、どこをとっても、同じ増加率であれば、増加幅は同じになる。
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