13:30記入
今日の日本株は、前場中ごろを過ぎて急伸する展開となった。
これは、次期政権による政策期待が要因ということではない。
菅さんが降りた時と違って、今は、様子見になっている。
今日の上げの背景は、上海総合指数の上昇に引っ張られている。
上海総合は2015年8月以来の高値になってきている。
上海総合の上げの背景は、
・中国経済の下支えに向けて中国人民銀行が預金準備率の追加引き下げなど金融緩和観測が出てきていること、
・今日の取引時間中に、米政府がバイデン米大統領が中国の習近平国家主席と電話会談したと発表し、米中の対立懸念がひとまず後退したこと。
減速傾向にある中国経済が持ち直せば、東南アジア経済にも好影響であり、中国や東南アジアに進出している日本企業の収益にもプラスである。
今日の日本株は、前場中ごろを過ぎて急伸する展開となった。
これは、次期政権による政策期待が要因ということではない。
菅さんが降りた時と違って、今は、様子見になっている。
今日の上げの背景は、上海総合指数の上昇に引っ張られている。
上海総合は2015年8月以来の高値になってきている。
上海総合の上げの背景は、
・中国経済の下支えに向けて中国人民銀行が預金準備率の追加引き下げなど金融緩和観測が出てきていること、
・今日の取引時間中に、米政府がバイデン米大統領が中国の習近平国家主席と電話会談したと発表し、米中の対立懸念がひとまず後退したこと。
減速傾向にある中国経済が持ち直せば、東南アジア経済にも好影響であり、中国や東南アジアに進出している日本企業の収益にもプラスである。
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